『絵アド(えあど)・イラストアド』とは
『絵のアドバンテージ』、『イラストアドバンテージ』の略。
「絵アドがある」「絵アドが高い」と言うと、
絵が優れている、絵のクオリティが高いという意味になります。
ソシャゲやカードゲーム界隈でよく聞く言葉ですね。
「あんスタのカード絵は総じてイラストアドが高いのに、今回のイベント限定カードはさらに輪をかけてクオリティが上がっている。」
どこからが「絵アドが高い絵だ」と言っていいのか?
これは正直、感覚です……。
パッと見て「うお!メチャメチャ美しい!」と思ったり、
じっくり見て「は~~隅から隅まで美しい」言ってしまうような絵。
最近のソシャゲはみんな絵のクオリティが素晴らしいので、「絵アドすげえ!」と言いたいものだらけですよね。
ちなみにたいていのゲームが、レア度によってクオリティを調整しています。
レア度の高いものは豪華でぶっとんだ絵アドに、
そしてレア度の低いカード絵は、あえて描き込みを少なくし、クオリティを落としています。
「今イベの逢坂くん、★3なのに★4の覚醒後ばりに絵アド高い!」
カード絵の例(『ボーイフレンド(仮)』より)
比較的、絵アドの低いカード絵(レアリティ:N)
(ノーマルでもじゅうぶん綺麗ですが……)